一つのテーマについて伝えたえたいとき。印刷技術を手に入れた人類が作ったもの。それは冊子。
新聞より持ち歩きやすい手のひらサイズ感。
コンパクトで端的に届く内容。
作る側のこだわりを投入できる。
それが、冊子。
冊子に憧れて、今回、お茶の冊子を作ろうとしています。
お茶をテーマにした冊子を作成するにあたって、虎丸街の静岡屋さんの望月さんにお話を伺い、お茶について
教えてもらいました。
まだ4Pの試作版。これでお茶を濁さず、
きちんと作りたいと思います。
おいしい日本茶を求めて。
一つのテーマについて伝えたえたいとき。印刷技術を手に入れた人類が作ったもの。それは冊子。
新聞より持ち歩きやすい手のひらサイズ感。
コンパクトで端的に届く内容。
作る側のこだわりを投入できる。
それが、冊子。
冊子に憧れて、今回、お茶の冊子を作ろうとしています。
お茶をテーマにした冊子を作成するにあたって、虎丸街の静岡屋さんの望月さんにお話を伺い、お茶について
教えてもらいました。
まだ4Pの試作版。これでお茶を濁さず、
きちんと作りたいと思います。
お茶の日を開催させていただいている、郡山市緑町のコワーキングスペース「co-ba koriyama」が3周年を迎えました。
10月28日(土)は3周年感謝祭。私もブースを出させてもらい、ブックカバーやしおりなどのブックウェアと、お茶をポットに入れて出すサービスです。
ポットのお茶や、
郡山製餡さんのおしることのお茶セット、
同会場で行われたイベントへのお茶の配達など、ご用命いただき、
多謝です!
この日は、静岡屋さんオススメの
浅蒸し茶、深蒸し茶を中心にお出ししました。
すきっとした煎茶の浅蒸し茶は、牛若丸のパッケージ。
どしっとしていて深みがあり、水色も濃い深蒸し茶は弁慶のパッケージ。
と、茶葉の特徴にキャラ付けされているんですよ。
楽しい、1日でした。
冬向けてのお茶会も企画準備中です。
会津若松市の北に位置する喜多方市。
蔵のまちとして知られていますよね。
昔からの商店が連なるメインストリートも風情があってゆっくり巡りたい場所。
飯豊連峰から流れる澄んだ水が通り沿いを流れ、造り酒屋も立ち並んでいます。
この通りに島慶園というお茶屋さんがあります。
まずは、蔵造り風の白壁にお茶の道具がキリッとディスプレイされたウィンドウに惹かれてしまいました。
店内で目を引くのは、陶器のお茶壺。江戸時代以前、お茶の流通に使われていたのかもしれませんね。
喜多方市はかつてお茶の産地だったと島慶園の案内に書かれていました。
会津藩内で茶園が広がる風景があったのでしょう。
秋は、新茶を保存したものが「蔵出し茶」として楽しめる季節。
オススメの島慶園蔵出し茶は、甘く華やかな香りが広がる逸品でした。